食べ物は 、命をはぐくみ、命をつなげています。どんなに技術が進んでも、
人間は、空気や水や太陽や森林という自然の恵みなしには、
一瞬たりとも生きられず、食べ物を作れません。
環境やエコ、温暖化対策がブームですが、実は食べ物の選び方こそが、
地球の未来を大きく左右しています。
びっくりするほど安くて虫食いのないぴかぴかの野菜には、
目には見えなくても農薬がたっぷりかかっているといわれてます。
値段をうんと下げるには、そうするしかないのです。そんな野菜を買うことは、
買った自分、野菜を作る人、それと地球生態系のすべての健康を
危険にさらすことでもあります。
無農薬の野菜を利用すれば、そのぶん無農薬の野菜が売れ、そのぶん農薬を使わない
農業をする人が生活でき、そのぶん大地を農薬汚染から守れます。
「できるだけ農薬を使わない」野菜を選ぶことは、おいしくて、
カラダにいいことでもありますが、同時に環境を選ぶこと、
生命が中心の価値観を選ぶこと、地球を救うアクションでもあるのです。 |